遺言チェックリスト「財産をあげたい人はどなたですか?」

遺言チェックリスト『あげたい人はどなたですか?』<チェック編>

1.財産をあげたい人がいますか?

□います。 □いません

 

2.あげたい人はどなたですか?

(複数回答可)

□妻・夫  □事実婚・同棲中で籍を入れていないパートナー

□前妻・前夫  □子・孫  □親・祖父母

□兄・弟・姉・妹 □おじ(叔父)・おば(叔母)などの親戚

□友人  □団体(自治体,NPO法人その他の団体)

 

3.財産をあげたい人は相続人ですか?

□相続人です。  □相続人ではありません。

□相続人かどうか分かりません。

 

4.財産をあげたくない人がいますか?

□います

 

5.財産をあげたくない人が「います」と答えた方へ。

その人は相続人ですか?

□相続人です。  □相続人ではありません。

□相続人かどうか分かりません。

 

 

↓ 以下、解説編です。


遺言チェックリスト『あげたい人はどなたですか?』<解説編>

こちらのチェックリストは、

財産をあげたいと考えている相手、

また、財産をあげたくないと考えている相手が、

相続人かどうかを考えてもらうためのチェックリストでした。

 

「遺言」を書かなければ,遺産は相続人全員で共有することになります。

たとえ,あげたくない方でもその方が相続人であれば

法定相続分等を相続します。

 

逆に、あげたい方が相続人でなければ、

当然、相続で財産を取得することはありません。

 

財産を「特定の相続人に渡したい」

「相続人以外の人に渡したい」

と思ったら遺言を書くことをお勧めします。

 

〇遺言をしない場合の問題点…。

・『事実婚のパートナーに渡したい。』

→入籍をしていなければ「相続」では財産を取得できません。

このような方へ財産を渡すには,「遺言」はとても大事です。

 

・『子のない夫婦が,遺産のすべてを,妻・夫に渡したい。』

→子のない夫婦の,一方の配偶者(夫・妻)は、

亡くなった方の両親または兄弟姉妹と共に

法定相続人になることがあります。「遺言」はとても大事です。

※兄弟姉妹は遺留分がないため遺言の意義は大きいです。

 

・『孫に直接渡したい。』

→お孫さんが「相続人」でなければ「相続」では財産を取得できません。

遺言を書く必要性は大きいです。

 

・『前妻・前夫の子に,多く(少なく),渡したい(渡したくない)。』

→前妻・前夫の子は相続人にあたります。

多く渡したい・渡したくない等の希望がある場合には,

「遺言」でそのことを書く必要性は大きいです。

 

・『友人にコレクションを渡したい。』

→相続人ではない友人に財産を渡すには遺言の必要性は大きいです。

 

・『養子縁組をしていないけれど,財産を渡したい。』

→戸籍上の親子関係がないと「相続」では財産を取得できません。

このような方へ財産を渡すには,「遺言」はとても大事です。

 

≪さらに詳しく≫

遺言を作成するには、渡す相手が「相続人」かどうかを確定させる必要があります。

相続人かどうかで書く文章が変わることがあるからです。

あげたい相手、あげたくない相手がいる方は、飛鳥山行政書士事務所にご相談ください。

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